ナチュラルファームサカモト㈱
0187-57-2983 (秋田県)
奥羽山脈のふもと秋田県大仙市(旧中仙町)で
活性炭とイオン水で特別栽培をしたよもぎとお米です。
活性炭とイオン水で育てた特別栽培の
"あきたこまち"は残留農薬ゼロが特徴。
毎年200kgの活性炭を撒き、イオン水を10回散布した畑で無農薬栽培。
全ての項目で残留農薬「検出せず」。何年も継続でこの品質を維持。(画像は平成26年)
無農薬栽培で、自然のたい肥を10m×100mあたり3000キロ以上撒布。(単位面積当たりこの量のたい肥は弊社のみ)
画像は「令和5年度産あきたこまち 玄米」の残留農薬の試験結果です。
当然ながら、残留農薬「検出せず」の結果を得ました。
毎年同じ結果を得ていますが、消費者様に安心して召し上がっていただくために
今年も検査をいたしました。
残留農薬が極限以下になるように栽培すると「カメムシ」がお米を食べ、お米に黒い線や斑点が入ってしまいます。
そこで色彩選別機という、色に反応して色付きのお米を除ける機械にかけます。それでも少量の黒い線や斑点の入ったお米が残ってしまいます。そこで、精米や発送の時点で、極力、人間の目でそれらを取り除いています。
しかしながら100%取り除くことは難しく、稀に商品に黒い線や斑点が入ってしまったお米が混じることがあります。
これは残留農薬が多いお米では決して混じらないものです。逆に言うと、ここまでしてもこういったお米が商品に混じるのは、残留農薬を極限まで抑えたお米の証なのです。
約400ccの水にそれぞれ9粒づつ入れました。
弊社ニンニクは当然ながら無農薬栽培です。
たい肥については、牛を飼っている畜産農家から大量に出るたい肥を半年程度発酵させた状態で、弊社農園内の指定の場所に運び込みます。
たい肥を運ぶ際にたい肥内に空気が含まれ、さらに弊社農場内でも一定期間ねかせることにより
匂いの出にくい完熟たい肥となります。
これを10m×100mあたり3000キロ以上撒布しています。
ここまで大量の自然のたい肥を使用しているニンニク農家は今のところ弊社のみです。(弊社調べ)
畜産農家さんでも、大量に出るたい肥を処理するには産業廃棄物としての費用がかかります。弊社が業者さんからたい肥を購入するにも費用がかかります。そこを畜産農家と弊社で協力することにより、コストダウンと良質の製品を作るという難しい両立が可能となっています。
雑草対策については、ニンニク畑は雑草を無くすことが最大の課題ですが、栽培初期に農業用の酢を5倍に薄めて撒布し、その後は人力で雑草を取り除きます。この方法により除草剤を全く使わずに栽培しました。
こういった膨大な手間をかけた弊社のニンニクを、試しに水に沈めて見てください。弊社ニンニクは密度が濃いので水に沈み、他社のニンニクは水に浮きがちです。
代表取締役 坂本高利
〒 014-0712
電話 / FAX : 0187-57-2983
奥羽山脈のふもと秋田県大仙市 (旧 中仙町) で、活性炭とイオン水を使用して土づくりなどをした環境で蓬 (よもぎ) や米 (あきたこまち) などを栽培。
観光地などの直売所やインターネットでの販売をしております。
催事ではよもぎ茶の試飲直売も行っております。
ナチュラルファームサカモト㈱